2023.01.24

寒波が近づいてきているせいで、昨日からかなり風が冷たい。お昼頃に家を出て写真を撮った。歩いていると頭上に大量の鳩が集まり始めて、一体どこから飛んできたのかと眺めていると、後ろを歩いていた女性が徐にポケットから鳩の餌を出して川辺に投げていた。普段から鳩に餌をあげていて鳩もその事を覚えているのか、その女性が現れるとどこからともなく集まってくるようだ。少し前のことだが、近所の白鳥がいる公園にも鳶に餌をあげている男性がいた。久々に公園にいくと10羽くらいの鳶が頭上を飛んでいて、何事かと思っていたら男性が鳶目がけてパンの欠片を投げていた。鳶は男性が投げたパンの欠片に向かって飛んでいき両足でキャッチしてどこかへと飛んでいく。キャッチしきれなかったパンの欠片はそのまま白鳥の餌になっていた。保坂和志の「季節の記憶」の中にも確か鳶に餌を投げ与えている人物が出てきたような気がする。鳥に餌をやることを習慣にしている人々がいて、街には猫に餌を与える人と鳥に餌を与える人が一定数いる。餌を与えた女性は群がっている鳩を暫く眺めてからどこかへと行ってしまった。欠如した部分を人工植物で補っている植木をみた。欠如したままだと見栄えが悪いから、人工植物を後から付け足したのだと思うけど、植木本来の緑と人工的な緑が混じっていて、それはそれで目立っていた。帰りにレンタサイクルで帰ろうと思い、借りるための手続きをしていると雨が降り出して、次第に霙になった。ずぶ濡れになりながら帰った。